2011年03月23日
お彼岸
春分の日が過ぎ、明日で彼岸が開けます。
今日やっと、お墓のお掃除が出来ました。
卒塔婆も頂き供養させて頂きました。
書かれている、空・風・火・水・地の梵字や
大日如来を表わす梵字を見ると、有り難い事に気が付かない
でいる無知な日々に怖さを覚えました。
亡くなった祖母がこう言った意味を教えてくれた記憶は
有りますが、内容は覚えていません。
生活の身近に有る事なのに、殆ど形だけになりつつあります。
こういった勉強会、身近に欲しいですね。
春分の日、秋分の日をはさむ前後七日間を彼岸と言います。
春分の日は「自然をたたえ生物をいつくしむため」に、
秋分の日は「祖先を尊び、亡くなった人をしのぶため」の
祝日。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように
被災地の寒さも和らいでくれる事を祈ります。
春うらら:練りきり・黄身餡
Posted by 茶空間 at 22:49│Comments(0)
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