2011年01月30日
節分
なんとものどかな・・・薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)
節分、季節の始まりの前日ですから、
立春・立夏・立秋・立冬と1年に4回あります。
特に立春の前、2月3日は特別です。
節分の日には、炒った豆を年神に供えたあと、
年男が「鬼は外、福は内」と叫びながらその豆を蒔きます。
この豆を自分の年の数だけ拾って食べ、一年の無病息災を願う
風習がありますが、蒔かれるものは地域によって、また家庭に
よって違います。
僕が子供の頃は豆まきをした後、部屋にお菓子や果物
を蒔いた部屋を真っ暗にして、1,2の3、で一斉に兄弟が
部屋に流れ込み手足を広げてものをかき集めました。^^
自分の子供たちにも同じことをしましたが、
こうやって伝わって行くんですね。
正しく伝えないと、責任がありますね。^_^;
きんとん:粒餡
桔梗屋
Posted by 茶空間 at 22:02│Comments(0)
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