2010年06月07日
美味しいお茶の淹れ方
今日のお茶淹れ教室は、親子で参加して下さいました。
昔は三世代一緒に住んで、10時や3時にお茶の時間を
過ごしましたから、自然に覚えていったんでしょうね。(^^♪
ほとんどの方が悩む点。
煎茶の場合
①茶葉の量 ・・一般家庭のお湯のみなら1人前6g
②お湯の量 ・・120~130cc
③お湯の温度・・100g1000円クラスで70~75℃
④蒸らし時間・・浅蒸し茶で60秒、深蒸し茶で30秒
⑤注ぎ方 ・・静岡新聞に動画で茶空間流をご紹介頂いてます。^_^;硬い
これでなくてはいけない、なんて淹れ方はないと思います。
基本はご自分に合った、ついついお茶を淹れたくなっちゃう楽しい淹れ方と
出会えるといいですね。
熱めのお湯ですと、香りがたち渋みが強くなります。
温めのお湯ですと、香りがおとなしくなりますが甘味が前面に出ます。
ポイントは、急須を覗いて茶葉が膨らみ開き始めたら手早く淹れます。
一煎目を淹れ終わって、茶葉によりが残って少し開いた状態です。
こうしますと、一煎目で甘味、二煎目で渋み、三煎目で苦み、と
日本茶の魅力の一つ、甘・渋・苦(かんじゅうく)とお味の変化が
お楽しみ頂けますよ。♪
茶葉を購入したお店で、しつこく教わるのが一番いいでしょうね。
茶葉によって、また季節によって楽しみ方が変わりますから。
特にこれからの季節は、冷茶ですね。
ほとんどのお茶が冷茶を楽しめますよ。( ^^) _旦~~
昔は三世代一緒に住んで、10時や3時にお茶の時間を
過ごしましたから、自然に覚えていったんでしょうね。(^^♪
ほとんどの方が悩む点。
煎茶の場合
①茶葉の量 ・・一般家庭のお湯のみなら1人前6g
②お湯の量 ・・120~130cc
③お湯の温度・・100g1000円クラスで70~75℃
④蒸らし時間・・浅蒸し茶で60秒、深蒸し茶で30秒
⑤注ぎ方 ・・静岡新聞に動画で茶空間流をご紹介頂いてます。^_^;硬い
これでなくてはいけない、なんて淹れ方はないと思います。
基本はご自分に合った、ついついお茶を淹れたくなっちゃう楽しい淹れ方と
出会えるといいですね。
熱めのお湯ですと、香りがたち渋みが強くなります。
温めのお湯ですと、香りがおとなしくなりますが甘味が前面に出ます。
ポイントは、急須を覗いて茶葉が膨らみ開き始めたら手早く淹れます。
一煎目を淹れ終わって、茶葉によりが残って少し開いた状態です。
こうしますと、一煎目で甘味、二煎目で渋み、三煎目で苦み、と
日本茶の魅力の一つ、甘・渋・苦(かんじゅうく)とお味の変化が
お楽しみ頂けますよ。♪
茶葉を購入したお店で、しつこく教わるのが一番いいでしょうね。
茶葉によって、また季節によって楽しみ方が変わりますから。
特にこれからの季節は、冷茶ですね。
ほとんどのお茶が冷茶を楽しめますよ。( ^^) _旦~~
Posted by 茶空間 at 23:26│Comments(0)
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