2011年10月14日
釜炒り製:香駿(コウシュン)
名前の由来は、駿河の国で香りに特徴が有る事から
命名されました。
この品種は,母に「くらさわ」 父に「かなやみどり」と、
香りに特徴のある両親を持ちます。
さらに茶葉を萎凋(発酵茶のようにしおらせる事)させ、
釜炒り製法により香りが高まり、花のような清涼感が鼻から抜けます。
主張しすぎない清涼感のある香りと渋みは、特に男性に好まれる
飽きのこない釜炒り茶です。
釜炒り製:香駿
<お知らせ>
10月は、毎週水曜日と
第四日曜日、23日が
定休日になります。
Posted by 茶空間 at 19:00│Comments(0)
│日本茶のこと