2010年07月14日
宇治茶
静岡市内の雨は強く降ったり、やんだりですが
全国で雨の被害が広範囲で出ています。
異常気象と聞いても、またかと思ってしまうほど・・・
なれてしまったら、怖いです。
今日は宇治茶をアップしました。
実はこのお茶はまだ、今年の新茶ではありません。
もちろん、5月に新茶は摘み取られます。
爽やかな新茶です。
でも茶空間では宇治茶の魅力は熟成してからと、とらえています。
今年の新茶は宇治でワインのように寝かして頂いています。
10月下旬ごろ、まろやかで奥行きのある何層もの香気を持った
宇治茶を今年のお茶ですよ!と販売します。
茶空間では昔から宇治茶は熟成茶がお気に入りです。
熟成の方法も、昔の蔵の状態で保存する方法や
冷蔵庫を使った低温熟成法など、いろいろ有ります。
静岡の同じやぶきた品種に比べ、やわらかなまったりした甘みが
特徴です。
お茶って不思議です。この楽しさを少しでもお伝えしたいです。(^^ゞ
今販売している「宇治茶」、昨年の5月に摘み取られたお茶です。
今年の秋まで販売します。
茶葉は少し太めです。 薄い黄金色ですが、
味はしっかり出ています。
全国で雨の被害が広範囲で出ています。
異常気象と聞いても、またかと思ってしまうほど・・・
なれてしまったら、怖いです。
今日は宇治茶をアップしました。
実はこのお茶はまだ、今年の新茶ではありません。
もちろん、5月に新茶は摘み取られます。
爽やかな新茶です。
でも茶空間では宇治茶の魅力は熟成してからと、とらえています。
今年の新茶は宇治でワインのように寝かして頂いています。
10月下旬ごろ、まろやかで奥行きのある何層もの香気を持った
宇治茶を今年のお茶ですよ!と販売します。
茶空間では昔から宇治茶は熟成茶がお気に入りです。
熟成の方法も、昔の蔵の状態で保存する方法や
冷蔵庫を使った低温熟成法など、いろいろ有ります。
静岡の同じやぶきた品種に比べ、やわらかなまったりした甘みが
特徴です。
お茶って不思議です。この楽しさを少しでもお伝えしたいです。(^^ゞ
今販売している「宇治茶」、昨年の5月に摘み取られたお茶です。
今年の秋まで販売します。
茶葉は少し太めです。 薄い黄金色ですが、
味はしっかり出ています。
Posted by 茶空間 at 22:51│Comments(0)
│日本茶のこと